デアラングリッサー  SLG 多分最も影響を受けたゲームのうちのひとつ
たぶん基本的には絶大な力をもたらす聖剣ラングリッサー、魔剣アルハザードをめぐる
光輝の末裔という名の勇者の末裔集団、成り上がり軍事力による統一目指す帝国、魔族の戦いなんでしょうが
個人的にずっと思っているのは裏切りゲームである。主人公がなりゆきで聖剣ラングリッサーの側である光輝の巫女助けたことから始まるこのゲーム。
主人公も光の末裔であるが容赦なく裏切り 自分の考えの下に道をたがえることができる
。でもね。三回も裏切るのはどうなんだろう。光に属して、帝国の力による統一という理想に引かれ裏切り、ラングリッサーという力を手に入れて自分が王になるという望みに取り付かれ帝国を裏切り、反逆。帝国を攻めたが力がたりず、魔族の助力を受ける。
が魔族の長である人物が魔剣の力を開放するための儀式をおこなって力を減らしているときに反逆。自分が覇王となる道に。
以上の道は選択肢と条件次第だが、こんなゲーム今まで見たことがない。
えぐい。裏切るとき素敵なことを勝手の仲間たちから言われる。かつての仲間たちを容赦なく粉砕。
前仲間たちに経験地を稼がせすぎていると自分のレベルがあがっておらず非常に苦労する。かつての仲間に粉砕される。ちなみに主人公以外でどんな道でもついてきてくれるのは一人だけである。 inserted by FC2 system
あと裏コマンドと特殊面も素敵。いろいろ打ってる店のコマンドはともかく、好きな面にいける面セレクトは非常に便利。
経験地稼ぎ、分岐点めぐり等ゲームバランスは壊れるが楽しめる。
裏面は壊れてる。とりあえず毎シリーズ超兄貴ネタがある。てかキャラが出てくる。
という風にいかれ気味ゲームだがそのバランスが好き
。一回でもそのキャラがやられるとエンディングでそいつは悪い未来を歩く。
たいがい早死に。活躍してないと評価低いなど結構面白い。いまならプレステで廉価版がだいぶ前に出てるからお勧め。
プレステではラングリッサーT&Uとなってる。そのU
各ルート主人公その後
光輝  興味ないんで覚えてない
帝国  親衛団長
魔族  人族の王  人間激減 魔族の世
覇道  力ですべてを征服
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